関東でも雪が降り、積もりやすくなる2月。2月にダニ対策をするのは、正直早いんじゃないか?と思う。
何故なら、2月はいっぱん的に一番冷え込む時期だから、ダニに悩む人も少ないからだ。(沖縄ではダニ対策は必要)
しかし、2月というのは実は、ダニの足音は近づいてきているのだ。
ダニによるストレスを無くすためにも、2月は重要な月なのだ
2月のダニ対策は必要なし・・・とも言えない
2月のリアルタイムの事だけを考えれば、ダニ対策などする必要はないだろう。
何故かと言えば、ダニが最も少ない時期と言っても過言ではないからだ。
しかし、だからといってダニ対策が必要ない・・・とは決して言いきれないのだ。
何故なら、今生存しているダニが3月になり、気温が上がってきた時に爆発的に繁殖を始めるからなのだ。
ダニが繁殖を始めると、それを止めるのは至難の業だ
2月の対策で今後が変わる
2月の今、ダニ対策を行うかどうかで、これからのダニの爆発的な繁殖を防ぐ事ができる。
2月というのは、ダニ対策の一つのターニングポイントでもある月なのだ。
私は2月のダニ対策を行わないでいて、後悔した事がある。
私はダニにより身体中が痒くなってしまい、娘はアレルギーで鼻が詰まってしまい、中耳炎なども引き起こしてしまった経験がある。
これは2月の時期からのダニ対策を怠ったからと言っても過言ではない。
何事も油断は大敵だと学んだ瞬間だった
夏場にダニ対策を始めて後悔した
私が娘と共にダニによる被害を感じたのは夏の時期。
その時に色々と調べて、「ダニコロリ」というダニ捕りシートを使用する事になった。
その時の体験談は下記のページで紹介しているから参考にして欲しい。
夏の時期から使い始め、暖冬という事もあり12月頃まで使っていた。
そして解約したのだが・・・ダニコロリを使用しなかった1月、2月、3月のせいで、梅雨頃からまたダニによる被害を受けてしまったのだ。
一度はダニによる被害が無くなった事で安心しきってしまっていたのだが、再度ダニに悩まされるなんて思ってもいなかった。
これは、毎年しっかりダニ対策をしないとダメだ・・・と思い知らされたのだ。
正直、ダニ対策は夏場が全てではない。それ以前が大切だったのだ
ダニの繁殖能力は異常
ダニの繁殖能力は本当に異常で、1匹から100匹近いダニが生まれる。
そう考えると、常に倍々ゲームでダニは増え続けていく。
だからこそ、ダニが減っている1月や2月こそ、確実にダニ対策を行い、春や夏のダニが増える機会を減らすのだ。
ダニが少ない時期だからこそ、ダニを増やさないようにダニ捕りシート「ダニコロリ」で対策をする事をおすすめする。
ダニコロリはダニ捕りシートの中でも実に使い勝手が良いダニ捕りシートだ
まとめ
2月のダニ対策について分かっていただけただろうか。
- ダニが少なくても油断できない
- ダニが少ないうちに繁殖を防ぐ
- ダニ被害は毎年繰り返す
- ダニ被害を防ぐために2月のダニ対策は必要
という事だ。2月のダニ対策は生きたダニを退治する対策だから、ダニ捕りシートがおすすめだ。
ダニ捕りシートの中でも私が実体験からおすすめしたいのは「ダニコロリ」だ。
ダニコロリを使用して毎月シートをしっかり交換し、ダニを確実に退治していけば、夏の爆発的な繁殖も防げる可能性が高くなるのだ。
今だけを考えず、先を見据えて行動しよう。
人間は先を考えて行動ができる生き物だ。
だからこそ、私もこの2月にダニ対策を始めている。
私が開始した2月のダニ対策については下記のブログで紹介しているから参考にして欲しい。
これからの自分のために、ダニコロリでの対策をおすすめする。