4月は最高気温が上がり、安定してくる季節。
この時期にダニ対策をきちんとすれば、これから先のダニ被害は格段に減ると言って良い。
それだけ4月のダニ対策は重要で、4月にダニを増やさなければその後のダニの繁殖も緩やかにできる。
ダニ対策は早く行えば早く行った程良い。ここまでハッキリしているものも珍しいくらい早く行った方が良い。4月は、最後の砦と言って良いほど、ダニ対策にとって重要な季節だ。
最高気温が25度で安定する前にダニ対策を
25度という気温はダニにとって一番居心地が良い気温で、これに湿度が65%以上になってくると繁殖スピードが加速する。
ダニが繁殖しやすい環境は、温度が25℃前後、湿度が65%以上と言われています。
ダニは基本的に、梅雨から秋口にかけての高温多湿な環境を好み、夏場にも繁殖しやすい生き物です。梅雨から秋口にかけては冷暖房で室内温度が25℃前後に保たれることが多く、冬場でもダニが好む条件が揃いやすくなります。
冬場は湿度が下がる地域がほとんどですが、暖房で窓が結露すると湿度が高まり、ダニが活発化する恐れがあります。
引用元:北海道セキスイハイム
ダニ対策は4月に行わないと、5月末や6月頃からダニ刺されの被害が出てくる恐れがある。
人を刺して攻撃してくるるツメダニが現れるからだ。
ツメダニは捕食対象であるチリダニが多く生息している場所に現れ、チリダニを食べていく。
だからこそ4月のうちにチリダニを捕獲し、減らしておかないとツメダニが現れて刺されしまうのだ。
さらには4月に増えてきたダニが7月頃に死滅し、それくらいからダニアレルギーの症状も出てきてしまう。
ダニのアレルゲンというのはダニの死骸や糞だからだ。
ダニはどうしたって毎年出てきてしまう生き物。だからこそ増えてしまう前に少しでも多くのダニを捕らえるために、この時期から「ダニ捕りシート」を使用するのをおすすめする。
ダニ捕りシートで生きたダニを捕獲
ダニのアレルゲンがダニの死骸や糞だとはいえ、生きたダニが増えると、それだけ糞や死骸も増えてきてしまう。
だからこそ、生きたダニを捕らえる事が必要なのだ。
生きたダニを捕らえる最善の方法というのが「ダニ捕りシート」である。
私が実際に使用して、良かったダニ捕りシートというのが「ダニコロリ」だ。
「ダニ捕りシート」で生きたダニを捕らえないと、布団乾燥機などでダニ対策を行うと、布団の上にダニの死骸が残ってしまうのでダニアレルギーには良くない。
私のようにダニアレルギーに悩まされている人間は、ダニを生きたまま捕まえる事が必要不可欠なのだ。
「ダニコロリ」の詳しい情報について、下記ページで紹介しているからコチラを確認して欲しい。
夏場のダニ被害を軽減させるためには、ダニ捕りシート、とくに「ダニコロリ」は必要だ
まとめ
4月のダニ対策について、まとめると
- 4月にダニ対策は必要
- 4月のうちにダニ対策をしないと今後のダニ被害に繋がる
- 4月にダニ対策をしないと5月か6月にダニ刺されの被害にあう
- ダニは生きたまま捕まえるのが大切
- 生きたまま捕まえないとダニアレルギーの原因になる
- 生きたままダニを捕まえるにはダニ捕りシートがおすすめ
- ダニ捕りシートは「ダニコロリ」がおすすめ
こうなる。
ダニ対策は本当に早くから行った方が良い。4月というのはダニ対策の最後の要の月だからこそ、本当に4月からダニ対策を行う事をおすすめする。
ダニはもう既にそこに居る・・・