気温が暖かくなってくる春。綺麗な桜が咲いて花見などの良いシーズンだし、入学や入社などの新しい人生をスタートさせる時期でもある。
そんな春は気持ちが浮かれがちになるが、日常で欠かしてはいけない事がある。
それがダニ対策だ。
春にダニ対策は早いと思うかもしれないが、実は早くない。春にダニ対策を行うのは少し遅いくらいと言っても過言ではないのだ。
春のダニ対策で行う事
春になると気温が上がってくる事から、ダニが活発化しやすくなる。
そして春は暖かいだけでなく、梅雨が近づき、雨が増えてくると湿度も上がり、ダニにとっては大変過ごしやすい季節になると言える。
そんな春に行って欲しいダニ対策はダニ捕りシートだ。
生きたダニをダニ捕りシートで捕らえる
春はダニが繁殖を始めるシーズンだからこそ、まだダニの死骸は少ない。
だからこそ、ダニの死骸や糞の対策に関しては、ダニ対策を意識せずとも行う掃除や洗濯で問題はない。
ただ、これから生きたダニが増えてくるので、それを抑制するためにもダニ捕りシートを置く必要がある。
ダニの死骸や糞はアレルゲンになるが、生きたダニを捕らえないとこれからアレルゲンとなる死骸が爆発的に増えてしまう。今のうちに生きたダニを捕らえてアレルゲンとなるダニの死骸や糞が今後増えないように対策をしよう
ダニ捕りシートは「ダニコロリ」がおすすめ
「ダニコロリ」はダニを捕らえて乾燥させるタイプのダニ捕りシートで、シート内にダニを誘引して、ダニを乾燥させて弱らせるという商品だ。
ダニコロリの特徴としては、シートを毎月交換させて、効果の範囲が畳5~8帖という事。
ダニコロリに関しては下記ページで詳しく紹介しているので、参考にして欲しい。
まとめ
春のダニ対策は、これからのダニ被害を未然に防ぐためにも重要だ。
- 春はダニ対策が必要
- 春のダニ対策はダニ捕りシート
- ダニ捕りシートで生きたダニを捕らえる
- ダニ捕りシートは「ダニコロリ」がおすすめ
まとめるとこうなる。ダニ対策は油断すると私と娘のようにアレルギーを発症してしまうかもしれない。
ダニ対策は必ずしなくてはいけないものではないが、しておいて損はない。アレルギーなどのリスク軽減のために、春からダニ対策を始めよう