玄関にある靴箱の中。普段閉め切りにしている事も多いと思う。この靴箱の中、そして靴箱の中に置いている靴の中でいったい何が起こっているのかご存知だろうか。
実は靴箱の中や、靴の中にもダニが生息しているのだ。
靴の中にダニがいるという発想は、最初はなかった。しかし、靴を履くと足が痒くなるのも事実だ。
靴箱の中や靴の中に何故ダニが入り込んでしまうのだろうか。
靴箱や靴の中にダニが発生する理由
普段靴を履いて色々な場所に出かけると思う。ダニは布団やソファなど以外にも色々な場所で生息している。
一歩外に出れば電車の座席や職場の椅子。カフェのソファなどダニはどこにでも生息している。
ダニたちは色々な場所から人が着ている衣服に移り、そこに留まるダニも居れば移動するダニも居る。
その移動するダニの一部が、靴の中に生息するというわけだ。
ダニは最初にたった一匹だとしても、そのダニは約3ヶ月という短い命の中で、約100匹近いダニを産み落とす。
そうやってダニは繁殖し、増え続けていくのだ。
また、リビングのカーペットにもダニは生息している。そのカーペットの上で靴下を履いて寛ぎ、外出の際に靴を履くと、自らダニを靴の中へ連れて行く事になるのだ。
私の靴を履いた時に足が痒くなった
私はそもそも寝室で寝ている時に身体が痒くなった。その原因がダニだったのだ。
つまり、私もアレルギーなのか、ダニが多くなると身体が痒くなる体質なのだ。
そんな私もいつからか、靴を履くと足が痒くなるようになったのだ。
最初は何故なのか理由が分からなかった。何か虫に刺されたからか、たまたまか、身体の何処かが悪くなったのか・・・などと考えた。
しかし、しばらくすると治まるから然程気にする事はなかった。
それからも度々靴を履いていると足が痒くなる事があり、痒くなる頻度はどんどん増えていった。
「これはもしかしたらダニのせいかもしれない」
ダニのせいで身体が痒く、寝苦しい夜を過ごした私は、ダニに辿り着くまでそれ程時間はかからなかった。
そこで、私が寝室で使っているダニ捕りシート「ダニコロリ」を靴箱にも置いてみる事にしたのだ。
ダニコロリを靴箱に置いてもすぐには効果が出ないのは分かっていた。
ダニ捕りシート「ダニコロリ」は、シートの中にダニを誘引し、シートの中でダニを乾燥させて退治する商品だ。
ダニコロリについての詳しい事は下記でも紹介しているから参考にして欲しい。
「ダニコロリ」は置いておくだけでダニが誘引剤によって誘引され、シートの中に勝手に入っていってくれる。
つまり、ダニコロリは置くだけで他にする事はとくにないのだ。
ダニコロリを靴箱に置いて1ヶ月
「ダニコロリ」は1ヶ月毎にシートを置き換えるため、1ヶ月経ったらシートを交換する。
シートを交換した辺りから、足の痒みは殆どなくなってきた。
やはり足が痒くなるというのも頻発するとストレスになるし、このストレスが解消されると非常に気分が良い。
布団にダニコロリを置いた時は2ヶ月近く経って改善してきたが、靴箱や靴の方がダニの数が少ないのか効きが早いのが嬉しい。
些細な事でも人間はストレスを抱え、それが積み重なると爆発してしまう。
日常生活のストレスを少しでも多く取り除くためにも、足の痒みという些細な事でも取り除いておいて損はない。
靴箱や靴のダニ対策にもダニコロリはおすすめだ。
快適な生活を邪魔してくるダニは地味にストレスになるから、早いうちに退治してしまおう
まとめ
靴を履いた時の痒みや、靴箱の中のことをまとめるとこうだ。
- 靴箱や靴の中にもダニがいる
- ダニは日常生活の何処からでも侵入してくる
- 一度侵入を許すと、ダニは爆発的に繁殖する
- 靴箱のダニ対策にはダニ捕りシートが有効
- ダニ捕りシートはダニコロリがおすすめ
- 布団よりも靴箱のダニ対策は早く済む
たかがダニと思っても、ダニ被害も増えてくるとバカにならない。ダニコロリは定期購入だが、初回2,178円で始められるので効果を考えると良心的な金額だと思う。
定期購入だからと言って、購入しないといけない決まりなどはなく、初回分だけで休止や解約もできるから安心だ。
日常生活のストレスを少しでも減らすためにも、ダニコロリの使用をおすすめする。